薬品事業部として温泉薬品の販売をしていた頃、「配管へのスケールの付着に困ってはいるものの、薬品は入れたくない」というお言葉をあるお客様から頂きました。薬品を用いたスケール抑制では、ご好評を頂いていた私たちにとって「薬品を使わない」トラブルの解決は難しいものであり、提案を断念することとなりました。

そんな中、様々なお客様とその現場のトラブルに向き合う中で、環境負荷の問題やランニングの問題から、「薬品を使わずに」とおっしゃられるお客様が増えていきました。

「どうにかして、このようなお客様の声に応えられないか?」
日々検討を重ねる中で、ある日他社製品で交流磁場を発生させることでスケール抑制に効果を発揮する機器があることを知りました。

私たちにも同様の効果があり、さらにメリットが出せる製品が開発できるのでは?
お客様の声に応えるため「薬品を使わない」水処理装置の開発が始まりました。

交流磁場発生装置を開発しようとスタートした私たちでしたが、中身の全く分からない素人の集まりだったため、そもそも”磁場とは何ぞや”のところから始まりました。

「誰かこの分野のスペシャリストはいないのか…」と途方に暮れていた時、ふと一社員が出身校のホームページを検索していると、本来の研究分野は音響関連ですが、磁場や磁界等に詳しい先生がいることがわかりました。

「この先生とお話しさせて頂きたい!!」
即連絡をとり、共同研究のお願いをさせて頂いたところ、快くご了承頂きました。これが、大分大学電気電子工学科の佐藤輝被准教授との出会いでした。

佐藤先生には我々の検討内容をすぐにご理解頂きました。そして先生と様々な協議を重ねうまれたのが、電磁場水処理装置「アクアパルス」でした。

「アクアパルスをより良いものに…。」
その思いを胸に大切にしているのは、アクアパルス誕生のきっかけにもなった「お客様の声」です。多種多様なお客様の現場で、効果を発揮するためには何が必要なのか、どのような改良が必要なのか…。お客様の感想を伺いながら、効果の検証をしてはそれを機械に反映する…。そのサイクルを何度も繰り返しアクアパルスは進化していきました。

また、より多くのお客様にアクアパルスを知って頂きたい。また、「効果に納得して使って頂きたい。」
この思いから、現場での実機を用いた無料お試しサービスを行っています。

お客様の声から生まれ、成長していったアクアパルスだからこそ、これからもずっとお客様に寄り添い、またサポートし続ける存在でありたいと思っています。